名札着用要領の制定について

平成14年9月26日
例規(総)第73号

この度、別記のとおり名札着用要領を制定し、平成14年10月1日から実施することとしたので、適正な着用に努められたい。
なお、「名札着用要領の制定について」(平成13年5月24日一般(総)第270号)は、廃止する。
別 記
名札着用要領
第1 趣旨
この要領は、名札の着用に関し必要な事項を定めるものとする。
第2 名札の着用の目的
名札の着用は、府民等と応接する業務に従事する職員の職務執行における責任の明確化を図ることを目的とする。
第3 名札の種別及び様式
名札の種別は、記名式名札及び共用式名札とし、その様式は、別図1のとおりとする。
第4 名札の支給及び貸与
1 記名式名札の支給
(1) 所属長は、後記第5の1の規定により、記名式名札の支給を受けていない職員(非常勤職員、他の都道府県警察から出向し採用された職員等を除く。)に名札を着用させる必要が生じたときは、名札支給申請書(別記様式第1号)により、総務部長(総務課)に記名式名札の支給の申請を行うものとする。
(2) 総務部長は、前記(1)の申請を受けたときは、当該申請を行った所属長を通じて職員に記名式名札を支給するものとする。
2 共用式名札の貸与
(1) 総務部長は、所属長に共用式名札を配布するものとする。
(2) 所属長は、後記第5の1の(2)に規定する名札着用業務等に従事する非常勤職員(交番相談員を除く。)及び常勤の職員のうち必要と認める者に共用式名札を貸与するものとする。
(3) 所属長は、共用式名札を貸与した職員が、退職するとき、異動するとき、及び共用式名札を貸与される必要がなくなったときは、当該共用式名札を返納させるものとする。
第5 名札の着用
1 着用
名札は、次に掲げる場合に着用するものとする。
(1) 警察署の課長代理以上の職にある者が、警察署庁舎(交番、駐在所等を除く。以下同じ。)内において勤務するとき。
(2) 前記(1)に規定する者以外の職員(警察署の地域課員及び交通指導係員(関西空港警察署にあっては、地域交通課員)を除く。)が、本部本庁舎、本部所属庁舎(警察学校の庁舎を除く。)又は警察署庁舎(以下「警察庁舎」という。)内において、府民等と応接する業務等のうち別表に定める名札着用業務等に従事し、又は該当するとき。
2 着用時間
名札を着用する時間は、大阪府の休日に関する条例(平成元年条例第2号)第2条第1項に規定する府の休日を除く日の午前9時から午後5時45分まで(所属長が別に勤務開始時刻及び勤務終了時刻を定めている場合は、その間)とする。
3 着用箇所
名札の着用箇所は、警察官が制服、活動服、制服用ワイシャツ、ベスト又は交通乗車服を着用する場合は別図2のとおり右胸部とし、その他の場合は左胸部とする。
4 着用の例外
(1) 所属長は、次に掲げる場合その他必要があると認める場合は、前記1及び2にかかわらず、所属職員に対して名札を着用させ、又は着用させないことができるものとする。
ア 名札を着用させることができる場合
各種行事等において、警察庁舎外に相談コーナー等を設けて広聴相談に関する業務に従事させるとき。
イ 名札を着用させないことができる場合
(ア) 名札を着用することにより、業務に支障が生ずるおそれがあると認められるとき。
(イ) 名刺又は取扱者カード交付要領(平成14年9月26日例規(総)第74号)に規定する取扱者カードの交付により、責任の明確化を図ることができると認められるとき。
(ウ) 別表の23に掲げる場合に該当する場合で、ネームプレートの掲出等により責任の明確化を図ることができると認められるとき。
(2) 看守者が被留置者に対する面会の申出又は差入れ物品等を受理する場合は、名札の着用に代えてネームプレートを掲出するものとする。
第6 適正な管理
1 職員は、名札の亡失等の防止に十分配意し、適正な管理に努めなければならない。
2 所属長は、所属に共用式名札貸与簿(別記様式第2号)を備え付け、共用式名札の貸与の状況を管理するものとする。
第7 亡失時等の措置
職員は、名札を亡失し、又は破損したときは、速やかに書面により所属長に報告しなければならない。
第8 再交付の申請
1 所属長は、次の名札の区分に応じそれぞれに定める場合に該当するときは、名札再交付申請書(別記様式第3号)により、総務部長(総務課)に名札の再交付の申請を行うものとする。
(1) 記名式名札 記名式名札の支給を受けている職員で前記第5の1の規定により名札を着用する必要があるものが次のいずれかに該当する場合
ア 記名式名札を亡失し、又は破損したとき。
イ 記名式名札に記載された姓が現在の姓と異なるとき。
(2) 共用式名札 職員が共用式名札を亡失し、又は破損した場合
2 総務部長は、前記1の申請を受けたときは、当該申請を行った所属長に名札を送付するものとする。