総合評価書~警察改革の推進~

警察改革

平成11年から12年にかけて、警察をめぐる不祥事が続発し、国民の警察に対する信頼が大きく失墜しました。
こうした状況を受け、国家公安委員会の求めにより、各界の有識者を構成員とする警察刷新会議が発足し、警察の抱える問題点について議論が行われ、平成12年7月には「警察刷新に関する緊急提言」が国家公安委員会に提出されました。
国家公安委員会・警察庁は、この提言を重く受け止め、同年8月、警察が当面取り組むべき施策を「警察改革要綱」として取りまとめ、以降、同要綱等に基づき、都道府県公安委員会・都道府県警察とともに「警察改革」に取り組んできました。

総合評価書~警察改革の推進~

昨年、「警察改革要綱」の策定から10年が経過したことから、大阪府警察では、「警察改革」として掲げた各施策について、総括的に評価・検証を行うこととし、大阪府公安委員会とともに「総合評価書~警察改革の推進~」を作成しました。

評価対象

「警察改革要綱」(平成12年8月 国家公安委員会・警察庁)及び指針「警察改革の持続的断行について-治安と信頼の回復に向けて-」(平成17年12月国家公安委員会・警察庁)に盛り込まれた各施策

「警察改革要綱」

1 警察行政の透明性の確保と自浄機能の強化
2 「国民のための警察」の確立
3 新たな時代の要請にこたえる警察の構築
4 警察活動を支える人的基盤の強化

「警察改革の持続的断行について-治安と信頼の回復に向けて-」

5 治安の回復
6 幹部を始めとする職員の意識改革
7 不祥事の防止
8 公安委員会の管理機能の一層の充実強化と警察改革の推進状況の不断の検証

評価期間

平成12年から平成22年までの間

今後の取組

今後も「警察改革」として掲げた各施策の更なる定着化・深化を図り、府民の信頼の確保と治安水準の更なる向上に努めて参ります。