高齢者運転対策等について(平成20年6月1日施行 道路交通法)

聴覚障害者標識を表示した自動車に対する周囲のドライバーの注意点

周囲のドライバーは聴覚障害者が警音器の音では危険を認知できないことがあることを理解するとともに、必要に応じ、減速を行うなどする必要があります。

「警笛ならせ」の警戒標識が設置されている、山地部の道路や見とおしのきかない、交差点、 曲がり角等

「警笛鳴らせ」の標識がある場所を通るときや、「警笛区間」の標識がある区間内で見通しのきかない交差点、曲がり角、上り坂の頂上を通るときに、警音器を鳴らしても、対向車を聴覚障害者が運転している場合には、警音器の音によってはあなたの車の存在を認知できないため、発見が遅れる可能性があります。

「警笛鳴らせ」の標識がある場所を通るときや、「警笛区間」の標識がある区間内の道路(イラスト図)

脇道から前進又は後退して大きな道路に入ろうとしている自動車

脇道から前進または後退して大きな道路に入ろうとしている自動車を聴覚障害者が運転している場合には、警音器を鳴らしても、警音器の音によってはあなたの車の存在を認知できないため、そのまま進行を続ける可能性があります。

脇道から前進または後退して大きな道路に入ろうとしている自動車(イラスト図)

自分の車線に車線変更しようとしている自動車

前方を走行中の自動車が進路変更しようとしているときその自動車を聴覚障害者が運転している場合には、警音器を鳴らしても、警音器の音によってはあなたの車の存在を認知できないため、そのまま進路変更を続ける可能性があります。

前方を走行中の自動車が進路変更しようとしているとき(イラスト図)