自転車総合対策の推進について

平成29年自転車総合対策の概要

自転車関連事故件数については、平成17年以降、減少傾向で推移し、平成28年は、11,611件(前年対比-611件)、負傷者数については、11,556人(前年対比-554人)、死者数については、31人(前年対比-19人)といずれも減少し、特に死者数については、統計史上最少となりました。
また、全交通事故に占める割合は全国平均が18.2%であるのに対して、大阪は30.6%と依然として3割で推移するなど、府内における自転車関連事故抑止対策は継続課題となっています。
そこで、平成29年においては、自転車関連事故分析の高度化を図り、その特徴を捉え、自転車利用者に対する交通ルールの周知及び交通安全教育、自転車利用者に対する交通指導取締り及び自転車通行環境の整備を重点とした自転車総合対策を推進します。
 (注:件数は、自転車が関連した(1当又は2当)事故件数、負傷者数は、自転車乗用中の負傷者数を計上。)

推進項目

1 自転車利用者に対する交通ルールの周知及び交通安全教育の推進

  • 自転車安全利用五則の周知
  • 自転車運転者講習制度の周知
  • 自転車用ヘルメットの着用効果の周知

2 自転車利用者に対する交通指導取締り

3 自転車通行環境の確立

  • 地域の実情に応じた普通自転車専用通行帯等の交通規制の実施及びネットワーク化に配意した自転車通行環境の整備

※ 自転車指導啓発重点地区及び路線 

  • 自転車関連事故が多発する地区及び路線
  • 自転車利用者が集中する駅周辺

等を踏まえ、地域の実情に応じた地区及び路線を選定しています。