交通安全教育班

レッツ・トライ!交通安全教育

交通安全教育(高齢者編)

「高齢者の交通事故」発生状況

NO.4
交通安全教育 高齢者編
高齢者を交通事故から守るためには、地域ぐるみの活動が大切です。地域の皆さんは日常生活の中で高齢者への声かけや安全誘導等をお願いします。また、車を運転する際には、歩行者や自転車などの動きに十分注意しましょう。
「思いやり」と「いたわりの気持ち」を持って高齢者の交通事故を防ぎましょう
「高齢者の交通事故」発生状況
今回は「高齢者の交通事故」発生状況を紹介します。
棒グラフは全体の交通事故死者数です。平成23年の交通事故死者数は過去最少の197人でした。折れ線グラフは、全死者数に占める高齢者の割合です。
主な交通事故の原因 平成23年中
平成23年中、65人の高齢者が亡くなっています。
内訳は歩行中37人自転車乗用中19人交通死亡事故全体の約9割が歩いているとき、自転車に乗っているときに交通事故に遭っています。
歩行中37人
最も多いものが「危険な横断」で8人です。
「危険な横断」には4つあります。
1「横断歩道外での横断」
2「斜め横断」
3「駐車車両の直前・直後の横断」
4「横断禁止場所の横断」
です。そして、次に多いものが「信号無視」で6人でした。
道路を横断する場合は、必ず信号を守り横断歩道を渡りましょう。
自転車乗用中19人
最も多いものが安全確認をしないなどの「安全運転義務違反」で5人です。
次に多いものは「信号無視」で3人でした。
見とおしの悪い交差点では必ず一時停止し、安全確認をしましょう。
交通事故の発生場所
高齢者の死亡事故のほとんどを占めている、歩行中・自転車乗用中の交通事故は自宅の近くで多く発生しています。
高齢者の交通死亡事故は、自宅から100メートル以内で7人、500メートル以内で23人、1キロメートル以内で9人の方が亡くなっています。歩行中・自転車乗用中で亡くなった56人のうち39人、約7割が自宅から1キロメートル以内の身近な場所で交通事故に遭っています。