交通安全教育班

レッツ・トライ!交通安全教育

交通安全教育(高齢者編)

「高齢者の交通事故」交通事故の具体例況

今回NO.5
交通安全教育 高齢者編
高齢者を交通事故から守るためには、地域ぐるみの活動が大切です。地域の皆さんは日常生活の中で高齢者への声かけや安全誘導等をお願いします。また、車を運転する際には、歩行者や自転車などの動きに十分注意しましょう。
「思いやり」と「いたわりの気持ち」を持って高齢者の交通事故を防ぎましょう
NO.5は「高齢者の交通事故」で歩行中・自転車乗用中の具体的な交通事故事例を紹介します。
歩行中の交通事故事例
歩行者側に原因があるもので、最も多いものが「危険な横断」です。「危険な横断」には4つあります。
1「横断歩道以外の場所での横断」
2「斜め横断」
3「駐停車車両の直前・直後の横断」
4「横断禁止場所の横断」です。
この4つの「危険な横断」とは具体的にどのようなものでしょうか。
横断歩道以外の場所での横断
近くに横断歩道があるにもかかわらず、面倒だから、遠回りだからと考え、近道をするつもりで車道を横断することです。道路を横断するときは必ず横断歩道を渡りましょう。
斜め横断
道路を横断するときに、道路を斜めに横断することです。道路を斜めに横断することは、危険な車道上にいる時間が長くなり、とても危険です。
道路を横断するときは、左右の安全を確認して、まっすぐに渡ってください。近くに横断歩道があるときは、必ず横断歩道を渡りましょう。
車道にいる時間を比べてみると・・・
道路を斜め横断をした場合
道路を真っ直ぐに横断した場合
駐停車車両の直前・直後からの横断
駐車している車や信号待ちをしている車の前後からの横断です。駐停車車両の間からの道路の横断は、車の運転手からの発見が遅れ、大変危険です。絶対にやめましょう。
横断禁止場所の横断
横断禁止の標識がある道路を横断することです。横断禁止の標識は、道路幅が広い交通量の多い道路に設置されて、歩行者の横断を禁止しているものです。必ず横断歩道を渡りましょう。
自転車乗用中の交通事故事例
自転車側に原因があるもので最も多いのは、安全確認をしない等の「安全運転義務違反」です。
では、具体的にはどのような事故があるのでしょうか。
急な進路変更による事故
自転車横断帯を通行する自転車が前方から歩いてくる歩行者を避けようとして、後ろを確認せず車道に出ました。進行してきた車は自転車を避けきれずに衝突するかもしれません。急な進路変更は大変危険です。絶対にやめましょう。また、やむを得ず進路変更をする場合は、必ず後方の安全を確認しましょう。
出合い頭の事故
漫然とした自転車の運転や安全不確認は、交通事故につながり大変危険です。自転車に乗るときは、運転に集中するとともに、見通しの悪い交差点や一時停止の標識のあるところでは、必ず一時停止して周りの安全を確認しましょう。