シートベルトの非着用はこんなに危険!

後部座席のシートベルト着用の徹底

大阪府下での後部座席のシートベルト着用率は全国平均と比べて低くく、特に、高速道路等では著しく低くなっています。座席にシートベルトの装置が取り付けられている場合は、後部座席でもシートベルトを着用しなければ違反となります。タクシーやバスの後部座席に乗車する場合にも、シートベルトを必ず着用しましょう!

後部座席でのシートベルト非着用は危険

○ 車内で全身を強打する可能性があります!
事故の衝撃で前部座席や天井、ドア等にたたきつけられることになります。仮に、時速60キロメートルで進んでいる車が壁等に激突した場合、高さ約14メートルのビルから落ちるのと同じ衝撃を受けることになります。
○ 車外に放り出される可能性があります!
衝突の勢いが激しい場合、後部座席から車外に放り出されることがあります。車外に放り出されると、堅いアスファルトに体をぶつけたり、後続車両にひかれることで、最悪の場合は命を落としてしまいます。
○ 前部座席の人が被害を受ける可能性があります!
衝突の勢いで後部座席の人が前方に投げ出されると、前部座席の人はシートとエアバックで挟まれたり、頭に大けがをすることなどにより、命を奪われることもあります。後部座席の人がきちんとシートベルトを着用することは、前部座席の人の命を守ることにも繋がっています。

座席別のシートベルト着用率の比較

後部座席のシートベルト着用率

大阪府下 (一般道路)23.0パーセント (高速道路等)50.9パーセント
全国平均 (一般道路)36.4パーセント (高速道路等)74.4パーセント

運転席のシートベルト着用率

大阪府下 (一般道路)95.1パーセント (高速道路等)97.7パーセント
全国平均 (一般道路)98.6パーセント (高速道路等)99.5パーセント

助手席のシートベルト着用率

大阪府下 (一般道路)89.1パーセント (高速道路等)97.4パーセント
全国平均 (一般道路)95.2パーセント (高速道路等)98.3パーセント

シートベルト着用有無別の致死率(全国)

シートベルト着用有無別の致死率(全国)グラフ

致死率(死傷者数に占める死者数の割合)=死者数÷死傷者数×100
注:1(警察庁「シートベルト着用に関する統計(平成28年)」より抽出)

平成28年中(全国)のシートベルト着用有無別致死率をみると、シートベルト非着用時の致死率は、着用時の場合の約14.5倍高くなっています。


全ての席でシートベルトを正しく着用しましょう!
シートベルトを正しく着用しているイラスト