特殊詐欺関係情報

ほんまにええの?その振り込み!! 
すぐに振り込まない! 
1人で振り込まない!

架空請求詐欺

インターネットや郵便を利用して不特定多数の者に対し、未払い料金があるなどの架空の事実を口実とした料金を請求する文書を送付するなどして、現金を預金口座に振り込ませる方法で、被害者は20代、30代の比較的若い人が多いのが特徴です。
携帯電話のメールに「有料サイトの料金が延滞しているので延滞金を振り込んでください。」などと要求し、現金を騙し取ります。
はっきりしない請求等は無視してまず相談!!

最近の手口

携帯電話やパソコンに
「総合情報サイト利用料金未納」
「無料期間が過ぎても退会手続きがされていない」
「身辺調査開始・訴訟手続開始・自宅・会社への訪問」
等不安にさせる内容のメールが届きます。(ハガキの場合もあります。)
文中の連絡電話番号に電話をすると
「本日中であれば間に合う」
「延滞料金は毎日加算される」
「払わないと裁判になる」
「こちらには、あなたがアクセスしたログが残っている」
等と丁寧な口調で説明され、記載してある額面の他、延滞料、調査料、退会料などを上乗せして、多額の料金を請求されます。
最近は、口座振り込みだけでなく、レターパック等で送金させる手口もあります。
「レターパックで現金送れ」は詐欺です。犯人は、レターパックに現金を入れ、ポストに投函するように指示してきます。
一度現金を振り込むと
「他のサイトの運営者からも請求が来ている」
「訴訟準備が進んでしまい追加費用がかかる」
と更に請求されたり、別業者を名乗る犯人からも請求を受けたりします。

ご注意下さい

  • 1 発送元が裁判所の場合は、放置せずに裁判所に直接確認して下さい。
    債権者の申し立てに基づき、簡易裁判所の裁判所書記官が債務者に金銭等の支払いを命じる「支払督促」を債務者に送付する督促手続き制度を悪用したものがみられるので注意して下さい。
  • 2 不当と思われる請求であっても、自ら承認の上、アクセスしたものは有効な契約となり、法律上有効な請求となる場合がありますのでご注意下さい。

被害に遭わないための注意点

  • 1 心当たりのない請求には応じないことが大切ですが、不安に思った時(心当たりがあるかどうかも分からない場合)は、メールに記載の連絡先に問い合わせをすること なく、各相談窓口に相談して下さい。
  • 2 使用したサイト名の記載がない請求、利用した時間の記載のない請求、明確な料金内訳の記載のない請求、料金請求以外の文言(身辺調査の開始、会社への訪問等)が  記載してある請求は要注意です。
  • 3 レターパック(旧エックスパック)で現金を送り事はできません。
    レターパックを利用して送金を求める業者は、正規業者ではありません。

架空請求メールの例

題名:最終通告
本文:この度、お客様がご使用の携帯電話より以前に登録された【総合情報サイト】にて30日の無料期間内での退会処理を行っておらず、登録料金3000円が発生しており、現状長期未納の状態となっております。
本通達から翌日の午後までにご連絡をいただけない場合、サイトの利用規約を元に下記の手続きに移行いたします。個人調査の開始(携帯電話会社へ発信者端末電子名義認証を行い個人情報の開示等)各信用情報機関に対して個人信用情報の登録。以上の手続きに入らせていただきますので予めご了承下さい。
※尚、このまま放置されますと身辺調査及び弊社回収員による訪問回収、または弊社による少額訴訟裁判の強制執行となりますのでご了承下さい。退会処理・ご利用状況の詳細につきましては、下記までお問い合わせ下さい。
※実際に架空請求詐欺で使用された文面ですが、会社名、電話番号等は掲載しておりません。

高齢者の被害が多い架空請求詐欺

1 被害回復型

昔の損失を取り戻すことができますよ。弁護団に入りませんか等と言って、金銭を要求する。

2 金融商品(名義貸し)

パンフレット等を送りつけることなく、勧誘を迫る等して、「名義だけ貸してもらえれば」という文言で了解を得た後、「名義貸しは犯罪になる。」等と言って、金銭を要求する。

3 ロト6関係

ロト6の当たり情報を教えるなどと言って、金銭を要求し、全く情報を教えない。