特殊詐欺関係情報

金融商品等取引名下の詐欺

実際には対価ほどの価値がない有価証券若しくは外国通貨又は全く架空の有価証券等について、電話、ダイレクトメール等により虚偽の情報を提供し、購入すれば利益が得られるものと信じ込ませ、購入を申し込んできた者にその購入名目で現金を口座に振り込ませる等してだまし取る詐欺です。
  
「上場間近の○社の未公開株を買いませんか。それを高値で買い取ります。」「外貨(イラクディナール、スーダンポンドなど)を購入すれば、当社がそれを数倍で買い取ります。」などと勧誘し、指定された口座に振り込むと業者と連絡がとれなくなります。

最近の手口

  • 1 「特定の人しか買えないので、あなたの名前を貸してくれ」などと持ちかけられ、相手の言われるがまま手続を行ってしまったところ、「名義貸しは違法でトラブルが発生した」などと言って、そのトラブル解決のため、弁護士費用名目などで金銭をだましとる手口。
  • 2 太陽光パネルや水資源などの名目で、「値上がり確実、必ずもうかる」などと持ちかける手口
  • 3 「外貨(イラクディナール、スーダンポンドなど)を購入すれば、当社がそれを数倍で買い取ります。」などと言って信じ込ませて、金銭を騙し取る手口
  • 4 パンフレットを送付した後に、別の会社を名乗って電話をしてきて「パンフレットは届いていないか。その会社の株は有望で値上がり確実」などと言って信じ込ませて金銭を騙し取る手口

被害に遭わないための注意点

  • 1 未公開株や社債の販売ができるのは、登録を受けた証券会社と未公開株や社債の販売会社だけです。
  • 2 絶対に耳を貸さない、手を出さない!未公開株や社債のあやしい儲け話

「東京オリンピック」をかたった不審な勧誘に注意!

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴う不動産や未公開株への投資、入場券の贈呈などを口実とした勧誘に注意してください。
「東京オリンピック」の開催に伴う投資や商品売買等の勧誘を受けた場合には、安易な判断を避け、実在する話であるかどうか、実在する会社であるかどうかなどを慎重に確認して、内容が理解できないまま手を出さないように十分注意してください。
不審に思ったら、警察やその他の公的機関の各種相談窓口に相談してください。

「レターパック、宅配便で現金送れ」は、すべて詐欺!

レターパックや宅急便で現金を送ることは郵便法や各事業者の約款で禁じられています。加えて、真っ当な商取引では、送金の有無・金額をめぐる事後の紛議を防ぐため、送金記録の残らないレターパックや宅配便で現金を送らせることはあり得ません。どんな理由であれ、「レターパック、宅急便で現金送れ」は、すべて詐欺の手口なので、絶対に送らないでください。