ひったくり・路上強盗の被害に遭わないために

ひったくりの現状

平成28年中のひったくり認知件数は806件で、前年比で71件減少しています。

ひったくりの防犯対策

ひったくりは、みなさん一人ひとりが防犯行動を実践すれば、被害を防止できる犯罪です。
ひったくりの被害にあわないために、次の防犯行動を実践してください。

○ バッグは、車道と反対側の手に持ちましょう。
○ 携帯電話や音楽プレーヤーを使用しながらの通行はやめましょう。
○ 時々後ろを振り返る等して、不審者等がいないか確認しましょう。
○ 自転車の前かごには、ひったくり防止カバーを取り付けましょう。

携帯電話を使用しながらの通行や複数人で通行しているとき

携帯電話の使用中や、音楽を聞きながら歩いているとき、また、友人などと話しながら通行していていると、注意力が散漫になります。
不審な単車や自転車が近づいて来ないか注意し、バッグをしっかり持つことが大切です。
また、複数で歩いている場合でも被害に遭っているケースがありますので、油断しないようにしましょう。 

飲酒して通行しているとき

飲酒をした帰りに被害にあっている事例場合があります。
飲酒をするときは、大事な荷物や多額の現金を持たないようにしましょう。

何故、バッグは車道と反対側に持つと効果があるの?

ひったくりの手口は、犯人が被害者を追い抜く際、または、すれ違う際にバッグをひったくるというものがほとんどです。
犯人が、追い抜きやすれ違いができないように、バッグを持っている側にスペースをなくし、物理的にひったくりができないようにします。

ひったくり防止カバーの種類

ひったくり防止カバーには、いろいろな種類があります。
自分の使いやすさなどを考えて、継続して使用できるものを選びましょう。
巾着式とチャック式は、かごの中身が見えず、バッグ等を完全に覆うので特に効果的です。
ひったくり防止カバーは、ホームセンターや自転車販売店等でご購入いただけます。

チャック式

チャック式

巾着式

巾着式

ネット式

ネット式

ジャバラ式

ジャバラ式

ひったくり防止カバー使用上の注意点

ひったくり防止カバーを使用するときは次の点に注意して下さい。
ひったくり防止カバーを装着していても、きちんと活用されていなかったため被害に遭った事例があります。
ひったくり防止カバーは、前かごにしっかりと取付け、確実に封をしましょう。

バッグの取っ手を自転車のハンドルにかける持ち方は危険です!!

バッグの取っ手を自転車のハンドルにかけている状態でひったくりの被害に遭うと、転倒して怪我をする危険があるのでやめましょう。
自転車には、ひったくり防止カバーを確実に取り付けて活用しましょう。

ひったくりの被害に遭うと・・・

現金の他にも、個人情報など大切なものを盗られてしまいます。

○ 運転免許証や会社の顧客情報などから個人情報が漏洩すれば、他の犯罪被害につながりかねません。
○ 携帯電話に保存されている、知人の連絡先やメールなどの大事なデータを失うほか、電話の利用停止・再購入などの手続きの負担が生じます。
○  キャッシュカードやクレジットカードを不正に利用されたり、あなたの大切な現金を犯人に引き出されるおそれがあります。