防犯ブザーを持ちましょう

大阪府警察では、女性や子どもに対する防犯ブザーの携帯を推奨しています。

女性の皆さんが防犯ブザーについてどのように考えているか等についてのアンケートを、女子高校生、女性会社員の方を対象に実施した結果は次のとおりです。
○ 防犯ブザーは、ほとんどの人が知っているが、持っている人は少ない。
○ 防犯ブザーを持っていても、実際に持ち歩いている人は少なく、家に置きっぱなしにしている人が多い。
○ 防犯ブザーを持ち歩いていても、カバンの中に入れている等、直ぐに使用できない状態で持ち歩いている人が多い。

防犯ブザーって役に立つの?

防犯ブザーは、特に、屋外での性犯罪被害防止対策に有効です。
いざという時、声が出なくても、防犯ブザーのひもさえ引っ張れば大きな音を出せます。
性犯罪の犯人等犯罪を犯す者は、人に見つかったり、警察に通報される事を極度に恐れています。 
そんな性犯罪者の目の前で防犯ブザーを鳴らすことは大変有効だと言えます。
実際に、性犯罪被害に遭いそうになったが、防犯ブザーを鳴らしたことで犯人が逃げた事例があります。
 
事例~被害者は、深夜に自宅最寄り駅から徒歩で自宅に向かった歩いていたところ、いきなり後ろから、羽交い締めにされ、口をふさがれました。
そのまま路上に押し倒され、「静かにしろ」と脅され、恐怖で悲鳴を上げることもできない状態でしたが、鞄にぶら下げていた防犯ブザーを鳴らしたところ、犯人はあわててその場から逃げていきました。
 
~防犯ブザーを活用できるように~
○ 「いつでも鳴らせるように持つ」ことが大切です。
○ 夜遅く、一人で歩かなければならないときには、手に持つか、カバンの取ってなどに取り付ける等いつでも鳴らせるようにしておきましょう。
○ 電池の確認も忘れないで。
 
保護者の皆さんは、子どもさんに次のことを指導してあげてください。
~防犯ブザーの5つの確認~ 
1  すぐに使用でき、目立つところに付けましょう。
2  いざというときに鳴らせるように使い方を練習しておきましょう。
3  学校から帰宅後に外出する場合でも、忘れずに持って行きましょう。
4  防犯ブザーが鳴っていたら、大人の人に知らせましょう。
5  日頃から音がでるか確認しましょう。

防犯ブザーの種類と音は?

防犯ブザーは、数多くの種類が「販売」されています。ここでは全国防犯協会連合会大阪府防犯協会連合会が推奨する防犯ブザーの内、3個を音付きで紹介致します。

※ウインドウズメディアプレーヤーのナビゲーションボタンで操作して音声をお聞きいただけます。(音声はWMA形式です。)




ホームページ上では音を小さくしていますが、実際には 85デシベル (地下鉄等の車内の騒音程度)以上のかなり大きな音が鳴り響きます。これが、助け求めている音です。
この音を聞けば、周囲の人は
「声を掛ける」「人を呼ぶ」「110番通報する」
等の手助けをしてあげて下さい。

防犯ブザーはどこで売っているの?

防犯ブザーは家電量販店、ホームセンター、インターネットの通販販売サイトなどで購入することができます。形はシンプルな物から、可愛いデザインのものまで数多く種類がありますので、自分好みの防犯ブザーを選んでください。

「防犯ブザーに関するアンケート結果」はこちら(PDFファイルHTMLファイル