子どもを犯罪から守るために

平成29年中における子どもに対する暴行等の主な犯罪及び声かけ等事案の認知状況

平成29年中の大阪府内における16歳未満の子どもに対する暴行等の主な犯罪(暴行、傷害、強制性交等、強制わいせつ、略取・誘拐をいう。以下同じ。)及び声かけ等事案(声かけ、つきまといその他の性犯罪の前兆とみられる事案をいう。以下同じ。)の認知状況は次のとおりです。

16歳未満 うち小学生以下
暴行等の主な犯罪 569
317
声かけ等事案 1,069 787

暴行等の主な犯罪

時間帯別被害状況

時間帯別にみると、下校時や子どもが塾や遊びに出掛ける時間帯である午後3時台から午後5

時台にかけての被害が多くなっています。

被害者が16歳未満による暴行等主な犯罪の時間帯別発生状況を示す棒グラフです。  午後3時台から午後5時台にかけての被害が多くなっています。
被害者が小学生以下による暴行等主な犯罪の時間帯別発生状況を示す棒グラフです。  午後3時台から午後5時台にかけての被害が多くなっています。

場所別被害状況

道路上での被害が非常に多く、続いて共同住宅になっています。

被害者が16歳未満による暴行等主な犯罪の場所別被害状況を示す棒グラフです。道路上が最も多く、次いで共同住宅となっています。
被害者が小学生以下による暴行等主な犯罪の場所別被害状況を示す棒グラフです。  道路上が最も多く、次いで共同住宅となっています。

被害者の性別

16歳未満、小学生以下ともに女子が男子を上回っています。

被害者が16歳未満による性別の被害状況を示す円グラフです。  男子が44.3%、女子が55.7%で、女子が男子を上回っています。
被害者が小学生以下による性別の被害状況を示す円グラフです。  男子が39.1%、女子が60.9%で、女子が男子を上回っています。

声かけ等事案

時間帯別被害状況

時間帯別にみると、午後3時台から午後5時台にかけての被害が多くなっています。

声かけ等事案の時間帯別の被害状況を示す棒グラフです。  午後3時台から午後5時台にかけての被害が多くなっています。

場所別被害状況

道路上での被害が非常に多く、続いて都市公園になっています。

被害者が16歳未満による声かけ等事案の場所別被害状況の円グラフです。  道路上が79.1%と最も多くなっています。
被害者が小学生以下による声かけ等事案の場所別被害状況の円グラフです。  道路上が77.4%と最も多くなっています。

被害者の性別

女子の被害が男子を上回っており、16歳未満では約7割、小学生以下では約6割に及びます。

被害者が16歳未満による声かけ等事案の性別の被害状況を示す円グラフです。  男子が29%、女子が70.3%と女子が男子を上回っています。
被害者が小学生以下による声かけ等事案の性別の被害状況を示す円グラフです。  男子が34.7%、女子が64.5%と女子が男子を上回っています。

被害時の人数

16歳未満、小学生以下ともに約8割以上が1人でいるときに被害に遭っています。

被害者が16歳未満による声かけ等事案の被害時の人数を示す円グラフです。  1人でいるときに被害にあったのが最も多く、83.4%です。
被害者が小学生以下による声かけ等事案の被害時の人数を示す円グラフです。  1人でいるときに被害にあったのが最も多く、82.5%です。

保護者の方は、子どもさんに
● 1人で登下校しない、1人で遊ばない
● 人通りの少ない道路や暗がりなど、死角となるような場所に近づかない
● 知らない人から声をかけられても、相手に近づきすぎない
(相手と約1.5メートルから2.0メートルは距離を空ける)
などを教えてあげてください。