警察の取締り

供給の遮断

暴力団等の密売組織への取締り

薬物事犯で検挙された者のうち暴力団関係者の占める割合は約7割と高く、特に覚醒剤の密売等営利で検挙される者の多くが暴力団関係者となっており、薬物事犯に暴力団が深く関与していることが認められます。
その理由は、覚醒剤等の薬物は仕入価格と末端価格の差が大きく、密売から巨額の収益が得られ、これが暴力団組織の資金源となり、組織の維持・拡大が出来るからです。
警察では、これら資金源封圧の意味からも密売組織の壊滅に向けた取締りを強化しています。

西成区内の薬物密売状況

写真(路上密売人の覚せい剤隠匿状況)

大麻栽培工場から押収

大麻栽培工場から押収の写真
大麻栽培工場から押収の写真
大麻栽培工場から押収の写真
大麻栽培工場から押収の写真
大麻栽培工場から押収の写真
大麻栽培工場から押収の写真

密輸入事犯の水際検挙

乱用されている薬物のほとんどは、国際的な犯罪組織の関与の下に海外から密輸入されています。その手段は、「運び屋」と呼ばれる旅行者等を装った者が薬物を航空機の手荷物品内に隠匿したり、直接身体へ巻き付けたり、又は飲み込む等する方法や国際郵便・国際宅配便等の貨物便を利用するなどの方法が取られています。また、男女間の恋愛感情を利用して薬物の密輸を行わせる「ラブ・コネクション」と呼ばれる方法が取られたりもしています。
警察では、これら覚醒剤等薬物の密輸入を阻止すべく、税関や海上保安庁等との連携を密にし、水際での検挙を強化しているところで、平成25年中は、アメリカ、インド、メキシコ、オランダ、中国等からの規制薬物密輸事犯を検挙しており、その仕出国も多様化している現状です。

路上密売人から押収した覚醒剤、大麻、錠剤
スーツケースの状況

スーツケースの状況の写真

隠匿状況

隠匿状況の写真

覚醒剤

覚せい剤の写真