各部門の警察官からのメッセージ

教養課 巡査長

1 担当業務について教えてください。

私は通訳センターという部門で勤務しています。
ここでは外国人にかかわる事件・事故が発生した際に電話での通訳や、現場に赴いて通訳に従事してます。また、警察職員に対して語学の教養も行っています。

2 警察官を目指した理由は?

父親が警察官で、その背中を見て育ちました。社会人として働くようになり、父親が人のために一生懸命働く姿を思い出し、私も人の役に立つような仕事がしたいと強く思ったことが警察官を志望するきっかけになりました。

3 印象が残った取扱いについて教えてください。

パスポートを紛失したアメリカ人の通訳をした時のことです。
途方にくれるアメリカ人から詳細の聴取をした後、他の警察署で拾得物として届出がされていることが分かりました。それを伝えると「ありがとう、通訳がいて助かりました」 と英語でお礼の言葉をもらいました。
些細な出来事かもしれませんがとても嬉しかったことを覚えています。

4 警察官のやり甲斐について感じるところを教えてください。

警察官として働きながら、得意な語学を使って犯罪の解決や防止等、警察業務全般に関わる仕事ができるところにやり甲斐を感じています。
事件の取調べ通訳だけでなく、外国人を対象とした防犯教室の通訳をしたり、大阪を訪れる外国人や滞在する外国人が安心して生活できる町づくりに貢献できることです。

5 「大阪府警と言えば?」連想する言葉とその理由について。

「団結力」という言葉がすぐ頭に浮かびました。
大阪府警察の警察官は、一度大きな事案が発生すれば、所属を超えて面識のない仲間達と一緒に、一つの目標に向けて助け合い、団結して事件に立ち向かいます。その姿から、「団結力」を選びました。

6 警察官を目指している皆さんへのメッセージをお願いします。

警察には「犯人を捕まえる」だけではなく、被害者支援や犯罪抑止活動など様々な業務があります。私が担当している通訳業務も、現場を側面から支援するといった重要な業務です。
このように警察には、それぞれの業務に魅力があり、自分の能力を生かして社会に貢 献することのできるやり甲斐のある仕事です。
いつかはみなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。